キャッシュバッカーとは

キャッシュバッカーとは、ポイント制出会い系サイトにおいてキャッシュバック収入目的で活動している女性 のことです。
サイト内のメッセージやり取りでは男性ユーザーは1通送信に対し50円程度の課金が発生しますが、実はその裏で女性ユーザーには数%のキャッシュバックが行われています。
バックされたポイントはサイト内で利用できる他、現金への換金も可能です。

ユーザーに忍び寄るキャッシュバッカー

キャッシュバッカーは別名「メールレディー」とも呼ばれており、こちらは耳馴染みがあるかもしれません。
サクラではないものの、キャッシュバッカーに捕まるとどれだけ活動しても会えることはできず、課金が必要なメッセージや画像送受信のやり取りだけを繰り返すことになるので要注意です!

キャッシュバッカーの実態と見極め

キャッシュバッカーはメッセージ送信ごとにポイント消費される従量課金制の出会い系限定のものです。
ペアーズやOmiai、Youbrideに代表される定額制サービスは、女性へのポイントバック機能は無く、キャッシュバッカーは一切存在しません。
気になるのは、PCMAXやYYCなどの大手ポイント制出会い系サイトにもキャッシュバッカーがいるか?という点ですよね。

帰宅途中に出会い系アプリを利用する女性

結論から言えば、大手優良出会い系には一切キャッシュバッカーはいません。
そもそもキャッシュバック制度が存在しないかキャッシュバック金額が著しく低いのがその理由です。

例えばハッピーメールのキャッシュバック率は2%。
50円のメール送信に対して1円ですから、1,000円稼ごうと思ったら1,000通もメールやり取りが必要になり現実的に成り立たないのです。

一方で、高額な料金プランの悪徳サイトでは未だにキャッシュバッカーが存在しています。
「メール送信200円/キャッシュバック50%」と1通あたり100円程度の報酬が入る仕組みで、女性側も10通/hで時給1,000円、小慣れて30通裁けるようになれば時給3,000円。と自宅に居ながら並のキャバ嬢レベルの報酬を手に入れることができるのです。
このような理由から私は"高額料金出会い系=出会えない"と断言しているのです。

なお、メール送信の料金設定は普通でも、メール受信(閲覧)にもポイント消費するサービスもキャッシュバッカー率が高いので要注意です。

キャッシュバッカー需要は減少傾向

悪質出会い系サイトが乱立していた2010年以前はキャッシュバッカー需要が非常に高く、報酬割合も今の数倍でした。
アルバイトスタッフがマンションの一室に缶詰になり、ひたすら女性に成りすましてメールを繰り返す仕事が存在した程です。

しかし、黄金時代はそう長くは続きません。
SNSによる拡散・炎上をはじめ評価サイトでの実態暴露などで、出会い系側もキャッシュバッカー依存の運営体制にリスクを感じはじめたのです。
同時に、キャッシュバッカーの必要性が一切ない定額制サービスが普及したことで需要は急激に減少。

最近では「メールだけで5〜10万円のお小遣いをゲット!」とキャッシュバッカー募集の広告を出して、応募女性を相手に高額機材や他の詐欺商材を売りつけるといったキャッシュバッカー希望者をターゲットにした被害も目立っています。

ポイント還元プログラムとは

実は大手出会い系でもポイント還元プログラムとして、現金還元はできませんが、活動していくと景品に交換できるポイントが付与されるサービスがあります。
これは女性専用ではなく男性ユーザーも対象にしたサービスですが、女性の方が貯まりやすくなっています。

ポイントを目的にしたキャッシュバッカーが存在する!と批判する方もいますが、その意見には同調できません。
ポイント還元プログラムはユーザーを集めたり、適度に活動してもらうための取り組みで、女性側もお小遣い稼ぎと言える程の儲けは出せません。

何よりも現金還元できないので、出会うことを目的にせずポイントだけを目当てに活動するような人は皆無。
あくまで"お得感"を演出するための仕組みで、キャッシュバッカーとは全く別物だと理解しておきましょう。

元CBはチャットレディに転身?

過去にキャッシュバッカーとして収益を得ていた女性らはどうなったのでしょうか。
お小遣い稼ぎレベルならすぐに足を洗えますが、数十万単位で稼いでいた人はそう簡単に手を引くことはできません。

一説では多くがビデオチャットに転身したと言われています。
ビデオチャットはネットカメラ越しに男性とチャットを行い、時にはアダルトな内容や映像で楽しませるものです。

チャットレディが利用しているヘッドフォン

人気女性になると1分で数千円を稼ぎ出すのでキャッシュバッカーとは桁違いの収入になりますね。
CBが1対1のメールなのに対して、ビデオチャットは1対複数に同時配信できることで倍々に収益を増やせる利点があります。

このように他の収益媒体が登場したこともキャッシュバッカー激減の一端になっているのです。