真剣恋愛目的の出会い系

昨今、出会い系の主流となりつつあるのが恋愛真剣度の高いサイト達です。
このジャンルを2つに分類すると①恋人作り目的(結婚とは無関係)②結婚まで視野にいれた恋人作り(いわゆる婚活)となり、サイトカラーはユーザー層にも色濃く表れています。

①恋愛目的の出会い系

キスをしようとする真剣交際カップル

YYC、ハッピーメール、タップル等が該当します。
会員1,000万人を超えるサービスも珍しくなく、新規ユーザー流入も頻繁です。
大型サイトでは「恋愛目的」「友達募集」等、募集目的を明示できるため、互いのテンション不一致も防ぐことができます。

気軽にメッセージを取り交わし、気が合えばランチやデートを楽しむといったスタイルで活動していきます。
従量課金(ポイント制)を採用するサイトが多く、最小1,000円課金からスタートできる手軽さも特徴です。

代表的な恋愛目的出会い系

YYC
YYCのスクリーンショット画像

絶対的な会員数を誇り「キレイ系出会いサイト」の草分け的存在です。
他出会い系と同様にポイント制を採用した従量課金制ですが、初回登録時に300ポイントが付与されます。

1通50ポイント(円)なので、6通は無課金で試すことができます。
まずは無料ポイントを利用して、3-4人好みの女性にアタックしてみて感触を探るのもよいでしょう。

ハッピーメール
ハッピーメールのスクリーンショット画像

運営歴10年を超えるロングセラーサイトです。
登場当時に比べ、サイト方針も"真剣出会い"に舵が切られ今では手軽な恋人探しの定番になりました。

「出会い確立74.5%」を明示するなど、ユーザー同士のマッチング率UPにも真剣な運営スタイルです。

イククル
イククルのスクリーンショット画像

老舗出会い系の中でも従来の運営スタイルを貫く"THE出会い系"。
写メコンやアバター機能と出会い系全盛期を彷彿させる内容です。

サイトフェイスから連想できるように若い層が多く、10代利用者も少なくありません。
若い女子と恋愛したい!という方は是非覗いてみてはいかがでしょうか。

②婚活目的の出会い系

結婚式での指輪交換

ペアーズ、Omiai、Youbride等が該当します。
婚活目的の真剣恋愛系サービスでは、信憑性と本人実在性の観点から登録時にFacebook認証や身分証明書の提出、カード決済による年齢認証が求められることが多いです。
登録時の手間はかかりますが、プロフィール偽造が難しいことで、真剣に活動しているユーザーが集まる仕組みです。

婚活目的サイトでは、プロフィール偽造をされると死活問題です。
自分も手間はかかりますが、女性も同様のルールが設けられているので安心して利用できます。

また、女性目線で見ると、出会い系はカラダ目的・遊び感覚で活動している男性ユーザーを懸念しますが、Facebookでプロフィールの既婚・交際中は利用できない制限があることやお互いにFacebookユーザーになるので、付き合うことになったらFacebookのステータスを交際中にするルールが浸透しています。

お互いに真剣な恋愛でないと活動できないルールがあるからこそ、従来の出会い系サイトでは参加していなかった清純派女子層も囲え、婚活ツールの一つとして確立されつつあるのです。

ユーブライド
ユーブライドのスクリーンショット画像

数ある出会い系の中でも最も真剣度が高いのがユーブライド。
YYCと同じ運営会社であり、互いのユーザー層が重複しないよう明確な色分けをしているのも婚活カラーが強い要因です。

出会い系の中では珍しく、男女共通の課金システムを採用しています。
女性側も月2,500〜3,980円の負担が発生していることから、会うことに対して非常に真剣度が高い。
即結婚!とまでは言わなくても「次に付き合う人とは結婚を考えたいな」と思っている方は是非候補に入れていただきたいサイトです。

ペアーズ
ペアーズのスクリーンショット画像

真剣婚活系サイトの中でも圧倒的会員数を誇るのがペアーズ。
2016年末時点で累計500万人を突破し、国内最大婚活サイトとして不動の地位に君臨しました。

女性無料(年齢を問わず)と男性2,980円/月(基本プラン)定額制の絶妙な料金設定が功を奏し、爆発的にユーザー拡大しているサイトです。
女子は20代前半の女子大生〜30代後半のOLまでが中心で、婚活目的サイトとしては比較的若い年齢に集中しているのも特徴です。

Omiai
Omiaiのスクリーンショット画像

実はペアーズよりも先にFacebook連動系婚活サイトとしてデビューしたのが「Omiai」です。
より堅実なイメージから真剣度で見た立ち位置はペアーズ以上・ユーブライド未満といったところ。

言葉では表しにくいですが、プロフィール充実度や写真掲載枚数からも真面目に活動する女性ユーザーが多いのが印象的です。
女性は18−29歳は無料、30歳以上が男性と同様3,980円/月の課金という特異な料金プランが設定されています。

恋愛⇔婚活の区別が明確化

真剣恋愛系の人気の火付け役とも言える「ペアーズ」がサービスインしたのは2012年11月です。
当時は、Facebook認証・定額制は画期的サービスだったことや、年齢層を問わずSNSブーム全盛期だったこともあり、若者を起点に拡散しました。

Omiai・ユーブライドと「婚活」を主眼においた"ネット婚活サイト"というジャンルが確立されて、恋愛目的と婚活目的の住み分けが進んでいます。

婚活系では、ペアーズも含めて20代中盤〜30代前半ユーザーが多く、20歳前後の若者や未だ結婚を考えていない利用者やYYCやタップルに流れています。
また、婚活系でもペアーズは20代中心、ユーブライドは30代〜40代中心と今後は目的・年齢の住み分けが細分化していくでしょう。